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キャラクターの特殊能力について
この項目には『能力』のやや詳しい説明が載っています。
能力詳細2は術法についてです。
 2.術法
陰陽術
能力名:陰陽術 大分類:術法
小分類:陰陽術 知名度:高い
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執筆中
解説:
古来から日本に伝わる術法です。陰陽五行説にその理論的基礎を置いています。
式神を使って戦うといったイメージが強いでしょうか。
他に呪符や祓い、占い(式占)なども得意としています。
陰陽術で結界を張る場合は『結界術』の記述に準じて下さい。
古代には、その他の術法もひっくるめて陰陽術と呼んでいたこともあります。
様々な流派があり、それぞれ「〜流陰陽道」や「〜流退魔術」等と個別の呼称を持っていることが多いようです。
有名どころでは安倍晴明(あべのせいめい)の末裔である土御門家などがあります。
現在、この術を受け継ぐ大きな勢力は土御門、葛城、草壁、皇の四家で「陰陽四家」と呼ばれています。
このうち、土御門家は長い月日の間に弱体化・形骸化し、没落しています。
「式神」「式使役」
自立意志を持つ式神を作るのは至難の業で、現在これが出来るのは草壁と葛城の当主(Sクラス退魔師)のみです。
普通の陰陽師の式神は、「使い魔」的なイメージが強いですが、術者の命令には絶対服従で、戦闘にも探索にも使える便利な物です。
また、式に「精霊」や「霊獣」のような物を憑依させた形式の物もあります。
これは、比較的簡単に出来(一級退魔師相当の実力が有れば可能)、また非常に強い力を持ち(憑依させた「霊獣」などのレベルによる)ます。
この方法は、召喚に似た形式を取るため、式は自立意志を持つことになります。
なお、かつて安倍晴明が使役した伝説の式神「十二神将」は現在草壁家に受け継がれています。

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法術
能力名:法術 大分類:術法
小分類:奇蹟 知名度:高い
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執筆中
解説:
聖職者の扱う、宗教にのっとった術法を「奇蹟」と呼びますが、その中でも、キリスト教系の奇蹟が法術です。
祈りの力によって神の奇蹟の力を借り、この世界に影響を及ぼします。
浄化法から、悪魔祓(エクソシズム)、果てはメギドファイアのような攻撃術法までそのバリエーションは豊富です。
法術で結界を張る場合は『結界術』の記述に準じて下さい。

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法力
能力名:法力 大分類:術法
小分類:奇蹟 知名度:高い
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執筆中
解説:
聖職者の扱う、宗教にのっとった術法を「奇蹟」と呼びますが、その中でも、仏教系の奇蹟が法力です。
その術のうち、退魔に適しているのは高野山などの密教系法力が主なものになります。
念仏などにより、仏の力を行使して、邪を調伏することに集約される為、『人ならざるモノ』への攻撃術法は豊富ですが、反面、回復法術はそれほど多くないようです。
また、魂の浄化に長けており、特に術者でないものでも、修練した僧は念仏で邪を退けられるようです。
法力で結界を張る場合は『結界術』の記述に準じて下さい。

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禊祓
能力名:禊祓(みそぎはらえ) 大分類:術法
小分類:奇蹟 知名度:高い
イメージ:
執筆中
解説:
聖職者の扱う、宗教にのっとった術法を「奇蹟」と呼びますが、その中でも、神道系の奇蹟を禊祓と呼びます。
細かくは各神道の系統により出雲神道や吉田流神道など様々に枝分かれしています。
それぞれに異なった祝詞(呪文)がありますが、描写の上で細かく気にする必要はありません。
八百万というだけあり、その神々も多種多様である為、それこそ雑多な術が存在します。
また、陰陽術は、神道の流れを汲んでいるため、その形態は似た部分も存在します。
禊祓で結界を張る場合は『結界術』の記述に準じて下さい。

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風水術
能力名:風水術 大分類:術法
小分類:風水術 知名度:高い
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執筆中
解説:
大地の気の流れを読み、操る術師です。
龍脈という、大地の精気の動脈に詳しく、そこから力を引き出す術を心得ています。
『地占』や『暦』にも通じています。
道術や、陰陽術と通じるところがあり、共通の能力も多数存在します。
また、呪符などの扱いにも優れています。
防御、攻撃など万能です。香港で盛んです。

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星界魔術
能力名:星界魔術 大分類:術法
小分類:西洋魔術 知名度:低い
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執筆中
解説:
ヨーロッパで発達した系統立てられ、洗練された魔術形態です。
わずかな呪文(スペル)と動作のみで術を発動することが出来ます。
主に、退魔用に洗練されてきた為、攻撃系の術法が豊富です。
星界魔術で結界を張る場合は『結界術』の記述に準じて下さい。
術者は杖やヘキサグラムなど発動の中心になる物を持っていて、これを一般的に「杖」と呼びます。
高次元存在とコンタクトを取る者、「悪魔」と契約を結ぶ者なども存在するようです。
大魔術師マーリンをその始祖の一人としています。

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黒魔術
能力名:黒魔術 大分類:術法
小分類:西洋魔術 知名度:高い
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執筆中
解説:
通常『魔術』といって呼び起こされるのがこの黒魔術でしょう。
もともとの源流は古代エジプトの信仰にありますが、それが、ローマ帝国経由でヨーロッパ全土に広まっていきました。
『破壊』や『死』などを表す術が多いため、秘密結社などによって脈々と受け継がれてきていることが多いようです。
近代に一時期廃れた影響で、一部不鮮明なまま伝わっていることがあり、稀に暴走することがあります。
また、儀式魔術など大規模なものが多いのも特徴でしょう。(生贄などを必要とするものもあります)
もちろん、ここから分化していった星界魔術と似通った術もたくさん存在します。
黒魔術は、術によっては、その発動時に恐ろしい幻覚を見せるものも存在します。
そういったものを見たとき、対象は恐慌状態に陥ります。(ただし『人ならざるモノ』には意味の無いことが多いでしょう)

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精霊魔術
能力名:精霊魔術 大分類:術法
小分類:精霊魔術 知名度:高い
イメージ:
執筆中
解説:
精霊の力を借り、使役する術です。
シャーマニズムに起源している為、世界各地で見られます。
地、水、火、風の四大精霊が一番メジャーです。
火の精霊の力を借りて炎を起こしたり、風の精霊の力を借りて空を飛んだり出来ます。
また、精霊を呼び出したりすることもでき、力のある者は精霊を従えています。
精霊の加護を得ている、などもこちらに分類されます。

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霊媒
能力名:霊媒(霊能力) 大分類:術法
小分類:霊媒(霊能力) 知名度:高い
イメージ:
執筆中
解説:
いわゆる霊能力です。この術法をもつものを特に『霊能者』と呼びます。
霊能力にはPSY(アストラル・コントロール)に似た効果を持つものもあり、その境界は曖昧です。
死者の魂を呼び出したり、逆に成仏させたりすることが出来ます。
死者から貴重な情報を得ることもできます。
通常の占い師なども此処に含まれるでしょうか。
恐山のイタコなどもこれに含まれます。
邪悪な意図をもってこの術を使い、ネクロマンサー(死霊使い)となる者もいるようです。

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左道(外法)
能力名:左道(外法) 大分類:術法
小分類:外法 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
様々な術の混在する混沌とした術形態です。
その語源は、平安時代、陰陽寮に属した術師と対極をなした、『在野の法師』から来ているといわれます。
法力や陰陽術を混同していたり、霊媒と陰陽術を組み合わせたりと各術の実践的な部分だけを取り出すことが多いようです。
厭魅も、こちらに分類されます。
これといった決まった形はなく、邪悪なものからそうでないものまで様々です。
主に、拝み屋などとして活動しているようです。

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神降ろし
能力名:神降ろし 大分類:術法
小分類:神降ろし 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
その名の通り、高次元存在を自分の体に降ろし、その力を使います。
非常に強力な術者になるとその名の通り神を降ろせますが、普通は霊魂や鬼、天使くらいが限界です。
例えば、天使を降ろし、その力を持って悪魔を殲滅するなどです。
唯一神の神降ろしは出来ません。
また、降ろせる系統は術者によって決まっているようで、日本神話系の神を降ろす者はキリスト教系の天使を降ろしたりは出来ないようです。
そのため、この術法を扱えるものは、同時にその宗教の奇蹟を習得していることが多いようです。
なお、基本的に一つの力を振るう(願いを聞く)ごとに帰ってしまうようです。
また、稀に降ろす対象が『守護神』として常駐さしていることもあるようです(守護神の設定を使用の場合要許可)。

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魔獣使い
能力名:魔獣使い 大分類:術法
小分類:魔獣使い 知名度:低い
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執筆中
解説:
魔獣と呼ばれる特別な生き物をパートナーにし、その力を引き出すことによって様々なことを行います。
この魔獣にはいわゆる『魔獣』のみならず、『幻獣』や『聖獣』、『霊獣』、場合によっては『神獣』や、一般的な動物も含まれます。
魔獣使いと共にあり、強い絆で結ばれ、その力を引き出されることができる生物が魔獣使いの魔獣なのです。
なお、しゃべれない「魔物」であっても、使役者は意志の疎通が出来るようです。
魔獣使いの場合、魔獣の能力も魔獣使いの能力に書き込みます。
また、魔獣は魔獣使いに限っては、管理者との相談なくサブキャラクターに指定できます。
(強すぎると判断された場合はこの限りではありません)

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召喚術
能力名:召喚術 大分類:術法
小分類:召喚術 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
異世界の生物や、高位存在を呼び出し、使役または願いを聞いてもらう術を召喚術といいます。
魔獣使いの魔獣に分類されるようなものを呼ぶ場合も、
天使や悪魔に願いを聞いてもらう為に呼び出す場合も、召喚術になります。
魔獣使いと違うのは、呼び出された対象と、術者が『契約』によって結ばれていることです。
『契約』無しに呼び出されたものは、術者に従うことなく暴走します。
神降しとの違いは、召喚術は自らの体を媒介にしないため、呼び出しに多くの制限がかかること、
同じ理由で長時間この世界に被召喚者を拘束できることなどがあります。
呼び出せる存在に関しては、あらかじめ規定しておいてください。

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幻術
能力名:幻術 大分類:術法
小分類:幻術 知名度:低い
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執筆中
解説:
幻を作り出し、周囲を欺く術です。
幻覚や幻聴、幻視を含みます。
強力な幻は、暗示効果を伴い、幻によるダメージが実際の傷になったりします。
また、相手の平衡感覚なども狂わすことが出来る為、対人間に於いては特に強力な効果を発揮します。
幻を用いた多重攻撃(そのうち一人が本物!)や、分身による回避など、使い手の想像力次第で様々なことができます。
術者の想像力で使える術とも使えない術ともなりえるといえるでしょう。

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心霊医術
能力名:心霊医術 大分類:術法
小分類:心霊医術 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
メスを使わずに手術したりする事が出来る驚異の術です。
現代医学では難しい手術でも、彼らの手にかかれば血を一滴も流さずに直接患部に触れ、手術してしまいます。
また、霊的な傷や病気、魔術や呪術によって付けられた傷などを治すこともできます。
まさに癒しのエキスパートで有るばかりでなく、その医学的な能力を駆使した戦いにも長けています。
この術の術者は、能力を隠してごく普通の医者として暮らしているものが多いようです。

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呪禁道(禁呪・禁術)
能力名:呪禁道(禁呪・禁術) 大分類:術法
小分類:呪禁道 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
道術の一派です。
ものを「禁ずる」事によって、そのものが自分に害をなす事を防ぐ術です。
火を禁ずることによって火傷しなくなったり、病魔を禁ずることによって病気を治したりすることが出来ます。
また、そのものの持つ機能を働かせなくしたり、動きを禁じたりと言った使い方もできます。
また、強力な術者になると既に起こった事象を、直前のものに限って『なかったこと』にすることもできます。
基本的には「○○を禁ずれば即ち××!」といったかけ声によって発動します。

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ライカンスロープ
能力名:ライカンスロープ(狐憑き) 大分類:術法
小分類:ライカンスロープ 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
自らの身体に動物霊を憑依させ、獣人となる能力です。
この能力を持つものは、純粋な獣人とは区別されます。
素体はあくまで人間であるからです。
憑依する霊と交信できていないとその精神はただの獣同然となり、暴走してしまいます。
また、強力な術者になると、神獣や霊獣を憑依させることも出来るようです。(個別に設定します)
古来日本でも狐憑き等のライカンスロープ現象の例が多く見られます。
現在では「神降ろし」と同様の原理と考えられています。

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符術
能力名:符術 大分類:術法
小分類:符術 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
特殊な呪符に自らの霊力を封入し術を即座に放つことができる、それが符術です。
どういった効果を封入するかは事前に決めておきます。
また、他の術法の一部として規定することもできます。(風水術の符術など)
呪符の形状は霊力を備えてさえいればどのようなものでもよく、トレーディングカードや名刺なども利用できます。
また、術に変換せずとも、邪を寄せ付けない効果を持続的に持つ符なども可能です。
その性質上、補助的な効果を持つものが圧倒的に多いです。
神社などで売られているお守札なども呪符の一形態といえるでしょう。

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結界術
能力名:結界術 大分類:術法
小分類:結界術 知名度:高い
イメージ:
執筆中
解説:
一定範囲に結界を張ることが出来る能力です。
他の術法の中に含まれることが多いようです。(魔術の結界や陰陽術の結界など)
単体で結界術を扱う場合、術者を特に『結界師』と呼ばれます。
なお、封印も結界の一形態であるため、結界術を扱えるものは、『門』などの封印も可能になります。
結界の効果は以下の6種類あり、どの結界もひとつまたは複数の効果の組み合わせによって規定されます。
【結界効果一覧】
・障壁
物理・非物理に関わらずダメージやエネルギーを防ぎます。
別名バリアー。
・防壁
結界の中から外、または外から中への通り抜けを禁止します。
一般的な結界の効果です。
・人払
結界の効果内に他人(主に一般人)を寄せ付けません。指定した者以外を寄せ付けないこともできます。
心理的結界の一種です。
意志の力で無理やり侵入を試みることはできますが、そのためには結界の存在を知っていることが必要です。
効果内に入ると心理的に『行きたくない』という力が強力に働き、無意識に結界の外へ向かって移動しようとしてしまいます。
・支配
特定の力場により、結界を展開した術者の支配領域を作り上げます。
その領域内では、術者の規定した法則がルールになります。
魔力が増幅される領域や闇属性が働きにくくなる領域など様々なものが存在します。
支配結界は、同様に支配の効果を持つ結界によって効果が打ち消されます。
・隔離
効果範囲内を次元的にずらします。
発動時に効果範囲に居たものは一緒にずれた次元へと移動します。
風景などはそのまま移動しますが、建物などに被害を与えても、現実空間では被害はありません。
たとえば、ずれた空間でビルを破壊しても、元の空間ではそのビルは無傷になります。
正規の手続きを経ずに(解除を行わずに)効果が失われた場合、(主に術者の死亡)、被害は現実世界に移行します。
・迷宮
一定空間を『閉じた世界』にします。
この空間内では、感覚が狂わされ、距離も時間も意味を持たなくなります。
また、その性質上、内部は迷宮状に変質していることが多くあるため、この名で呼ばれます。
(外見上は元の世界と変わらないものからまったくの異界のようなものまで様々です)
迷宮は主に、妖魔等の狩場として形成されることが多いようです。

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気功法
能力名:気功法 大分類:術法
小分類:気功法 知名度:高い
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執筆中
解説:
勁力とも呼ばれる、体内エネルギー『氣(チャクラ)』を操る術法です。
これは「術」に分類されていますが、血統に左右されることなく鍛錬によって身につけることが出来ます。
気を集中して放つ気弾、治癒の軟気功、防御、攻撃の硬気功などその効果は様々です。
また、物に「氣」を込めて強化することもでき、実際に、血統的には術者でない者が、気功術で退魔師として活躍している例もあります。

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仙術
能力名:仙術 大分類:術法
小分類:仙術 知名度:低い
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執筆中
解説:
『仙人』と呼ばれる中国術師の扱う術、それが仙術です。
仙術は巫術と呼ばれる、中国の伝統的術法の一派で、
自然の氣を扱うことに長けており、気功法を身につけているものも多いようです。
仙人は山地帯に『崑崙山』という名の聖域(結界の一種です)を形成し、そこで修行を行います。
稀に普通の人間の中で才覚のある者をスカウトして、教育することもあります。
(才覚を彼らは『仙骨』と呼びます)
一般に長命なものも多く、また、俗世と関わりを絶っているものがほとんどです。
若い仙術使いは俗世界にて退魔などを行うものもいるようです。
宝貝という一種のマジックアイテムを持っていることもあります。(必ずではありません)

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傀儡法
能力名:傀儡法 大分類:術法
小分類:傀儡法 知名度:低い
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執筆中
解説:
傀儡(くぐつ)と呼ばれる霊力の篭った人形を操る術師です。
傀儡は自ら動くものや、糸で操るものなど、様々なものが存在します。
形状も、西洋のマリオネットから東洋の浄瑠璃まで多種多様です。
生きた鎧(リビングアーマー)のようなものも作り出すことができます。
稀に、強力な術者は人形に『魂』を込めることができることがあり、そうした人形はもはや『生き人形』の域を越えて見た目上人間と変わらない状態になることがあります。
大正時代にある旧い人形師の家系にそれが出来たものが居たという記述が残っていますが、それ以降は確認されていません。
(このような『人と変わらない』人形をPCにする場合や、それを作れる能力を持ちたい場合は管理者に相談してください)

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魔器使い
能力名:魔器使い(魔剣使い) 大分類:術法
小分類:魔器使い 知名度:低い
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執筆中
解説:
『魔器』と呼ばれる、魔力の込められた品物を扱うものを『魔器使い』といいます。
その品物が武器の場合は、特に『魔剣使い』と呼ばれます。
『魔器』と術者は強い絆で結ばれています。それは『契約』かもしれませんし、『共生』かもしれません。
術者は『魔器』をひとつ指定します。その魔器は術者以外には扱えません。
伝説の武器や意志を持った剣等を魔器とすることもできますが、あまり希少なものや強力なものの場合、管理者の許可を取り付けてください。(たとえば、魔剣レーヴァティンを魔器として規定する場合は許可が必要です。審査は厳しいです)
魔器を用いての戦闘は魔器が術者をサポートすることによって戦闘を行ってもいいですし、術者自身が鍛錬で戦闘を身につけていても構いません。
なお、武器以外の魔器としては『魔術書』や『賢者の石(本物は稀少品!)』などが有名です。

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真言(言霊)
能力名:真言(言霊) 大分類:術法
小分類:言霊 知名度:低い
イメージ:
執筆中
解説:
言葉には力が宿っています。
その『言葉の力』を引き出すことの出来るのが『言霊使い』と呼ばれる術者です。
術者が力を込めて言った言葉は現実になり、否定したことは消滅しえます。(あまり強力なものは不許可)
呪文や祝詞などはすべて『言霊だ』という人もいます(ここでは分離しますが)。
言霊使いに言わせれば、『世界は言葉によって形が与えられる』とのことで、『言葉によって形を変えられる』ものなのだそうです。
つまり、物事を再定義してやることによって形を変化させるということのようです。
また、性質上、弁舌に長けた優秀な交渉者であることが多いようです。
強力な術者は、自分を『再定義』することにより、自らを変貌させることもできるといいます。

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ウィッチクラフト
能力名:ウィッチクラフト(魔女術) 大分類:術法
小分類:西洋魔術 知名度:高い
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執筆中
解説:
魔女たちが使う術、それがウィッチクラフトです。
逆に言えば、ウィッチクラフトを使うものは、男性であっても『魔女』なのです。
他の西洋魔術と異なるのは、ウィッチクラフトは元々民間信仰から生じたものであるという点です。
そのため、呪(まじな)い等に長けていることが多いようです。
箒で空を飛ぶのも『魔女』に与えられた特権かもしれません。

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錬金術
能力名:錬金術 大分類:術法
小分類:錬金術 知名度:高い
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執筆中
解説:
錬金術とは、現代科学が発達する前に盛んに研究された魔法科学ともいえる大系です。
現実の錬金術は現代の科学につながる数々の発見をもたらした中世の最先端科学ですが、この錬金術はそれとは少し異なっています。
その最も顕著なものが、人造生命の創造でしょう。
ホムンクルスやゴーレムといった人造生命を作り出す術。
様々な霊薬や魔法薬の調合。
そして、魔力増幅器『賢者の石(レプリカ)』の創造。
彼らの技術は表に出ることはありませんが、現在も脈々と、ひそかに受け継がれています。
ただし、金を作り出すことは出来ないので、大金持ちになることは出来ませんが。

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